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NO.52 梅雨時期の交通事故

6月は梅雨入りの季節です。
降水量の多い時期は、交通事故も増加します。
雨天時の交通事故発生件数は、晴天時と比較すると約5倍といわれています。
視界がますます悪くなる深夜になると、約7倍です。
梅雨時期の運転にはいつもより注意が必要です。

 

●スリップよる事故を防ぐ

1.スピードを出さない。

特に、カーブで加速する運転はスリップしやすく大変危険です。
水溜り、マンホールのフタなども滑りやすいので注意。
雨の日はいつもより最低2割は減速して走りましょう。

 

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2.追い越し、車線変更を避ける

急加速となる追い越しや車線変更は、雨が降っている時には大変危険です。
車間距離を多めに取り、前後、対向車にも注意。

 

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●見えないことによる事故を防ぐ

1.歩行者の見落としに注意

ライトを積極的に点灯するようにします。
時々ライトを上下に切り替えるなどして、歩行者の見落としに注意します。
ライトを点灯させることで、歩行者側からも発見されやすくなります。

 

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2.窓ガラスの清掃で視界の確保

大雨の日はワイパーの能力だけでは充分な視界が確保できません。
はっ水剤を塗ったガラス面は水滴をよく弾き、非常に早く滑り落ちるので役立ちます。 フロントガラス以外のサイドミラーにも使用すると安全性が高まります。
(※はっ水剤を利用する場合はムラがあるとかえって水滴がガラス上に溜まってしまうので注意。) 窓ガラスが曇ってきた時は、エアコンを作動させ曇りを消します。

 

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