「飲み物にとろみ？　何のために？？」
と、思われるかも知れませんが、
飲むタイミングがずれてしまって、むせたりしたこと　ありませんか？

いやぁ〜　私なんて、しょっちゅうですよ。(^▽^;)ゞ
あれって、すーごく苦しいですよね。

老化や病気で嚥下障害のある方にとって、サラッとした液体は、
飲みにくい食品のひとつにあげられています。

そこでおススメなのが、とろみ調整料。
今回は、こちら！

ホリカフーズの「とろとろトロミー」(画像は試供品で１本３g）

グラスの中身は、前列左から「常温の水道水・温かい緑茶」
後列左へ行って「温かい紅茶・温かいコーヒー・冷たいジンジャーエール」です。

液体の容量は約150cc。　
それぞれに「とろとろトロミー」を3g 入れ、スプーンでよーくかき混ぜます。

温かい紅茶

温かいコーヒー

冷たいジンジャーエール

常温の水道水

温かい緑茶

かき混ぜて１〜２分。
何故か温かいコーヒーだけとろみがあまり付きませんでした。
無味無臭のはずですが、葛（くず湯）に似たような味がします。
とろみ加減は、粘り気が強く寒天やゼラチンのような感じとは違い、
どちらかと言えば、昆布のネバネバに似ています。

ジンジャーエールがことの外美味しかったので、スポーツドリンクでも試してみました♪
「うん　美味しい♪」　やみつきになりそう　d(*´∀｀)b

そうこうしていたら、先程まで水っぽかったコーヒーが、いつの間にやらとろとろに…
時間を置いたほうがとろみが付くのかしら？？？

無糖だったコーヒーと紅茶に砂糖を加えたら、少しもったりとして白っぽくなりました。

今回は、少量ずつ味見をするつもりで作りましたが、食べ比べている内にお腹がいっぱいに…
これはもしかしたら、ダイエットにも良いかもね。(o^-')b