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HOME > 防犯・防災グッズの体験レポート >一番人気の避難はしごが登場!次世代避難はしご2階用 

TSSP.JPで一番人気の避難はしごです。
こちらは他のはしごと比べて、金額が安いのはもちろん、コンパクトさが人気の秘密。
角ちゃんが持っている箱の中に収まるサイズです。
2階用ということで、高さは約4mです。

はしごを取り出します。
こちらがはしご部分。

右が取って、左がはしご。

窓枠の上に持ち上げて・・・

窓枠にがしっとはめます。

そして、はしごを窓の下に。
なんと、これだけで完了。
すごい簡単。

窓枠にちゃんとはまっているか確かめる角ちゃん。
ゆらしても大丈夫です。

窓の内側と外側とで止めるように工夫しています。
内側は印が付いているところです。

外側も印が付いているところが止まるようになっています。

外から見てみましょう。
ちょっと、ひもが細くて頼りない気もしますが、大丈夫でしょうか。

はい!それを確かめるのが体験レポート。
早速降りてみました。
角ちゃんの体重は82kgです。
なんの問題のありません。
軋みもないし、当然外れたりもしませんでした。
ただし、下のガラスが割れそうなため、途中で実験は終了です。

このように、一段一段に出っ張りがあり、壁にぴったりとくっつかないように工夫されています。
下が窓だと、割る恐れがあるので要注意です。

最後にはしごの細部の写真です。


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警備のプロ、角野博紀が鋭く防犯用品を斬る!
角野博紀プロフィール
コロラド州立大学卒業後、エスピトーム入社。豊富な実務経験を持ち、現在は警備員の指導に当たる。長年セキュリティの研究を続け、防犯にかかわる資格は現在15個!独身。
・画外見

窓枠ひっかけ用の折りたたみステーと蛇腹状の金属製はしごの セット。

・使用

窓枠やベランダにひっかけて使用する。ステーをセットした所ではしごを留めているベルトを外すとスルスルとセットされていく。
セット後に足で踏んで安定させてから使用する。

・長所

従来のものに比べて展開が楽(でもやはり練習は必要)。
畳み方も比較的簡単。
理想的な設置状態ならば子供でも比較的簡単に使用できる。

・短所

はしご部のアルミ板は壁に接している必要があるので使用場所の下は必ず壁でないといけない。
(窓だとガラスに当たって割れるし中に浮いていると従来品と同じ)

・総括

従来型より扱い易いが使用可能状況にかなり制限がかかるので購入前から何処に設置して使うかを想定しておく必要がある。
予め使用ポイントを決めてその側に置いておくのが理想的。
この製品にも言えるが避難はしごは普段からテストして使用に慣れておくのと設置個所の強度を確認しておくのが重要である。

商品データ
■次世代避難はしご2階用 KL−2S
展開寸法:396×38×10cm
材質:アルミ、ナイロン
重量: 3.2kg
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