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最新の防犯機器をショップで販売

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最新の防犯機器をショップで販売
(静岡ビジネスレポート 2005年12月4日)

 

地元警備会社、エスピトーム梶i静岡市、糟谷泉社長)の関連会社でセキュリティシステムの研究・開発などを手がけるトータルセキュリティSP梶i静岡市駿河区南町3−14、塩澤孝太郎社長)は先月15日、本社事務所内に防犯・防災の専門ショップを開設した。一般消費者向けの防犯機器やシステムを一堂に揃えて、犯罪の凶悪化を背景に拡大しているセキュリティ分野の個人市場獲得に乗り出す。

ショップの名称は「SPスポット」。ワイヤレス防犯カメラやセンサーライト、防犯ブザーに加えて静脈パターン認証システムなど最新のセキュリティ機器のほか、非常食や救急セットをまとめた非常用持出袋、携帯電話の充電もできる簡易発電機、各種保存食料等の災害対応グッズなど約100種類を扱い、ホームページを通じてインターネットでも販売する。

女性でも簡単に設置できる工事不要の電気補助錠や、災害後でも大人が3日間は生存できるサバイバルセットなど、人気を集めている商品を中心に品揃えを充実させて他店との差別化を図る。ネット販売では、使い方がわかりにくい商品については実際に使用場面を撮影して動画配信するなど、内容に工夫を凝らして買いやすさをアピールしていく。

来年1月までにはドアフォンなども追加し取扱商品を200種類まで増やす予定だ。また不動産業者を代理店として募集し、賃貸住宅の入居者に工事不要のセキュリティ機器やサービスも売り込む。同社では初年度1億円の売り上げを見込んでいる。
トータルセキュリティSPは、これまでエスピトームのグループ企業4社の物流部門を担っていたエスピ東興鰍ェ前身。

これまで各社がそれぞれ独自に行っていた防犯システム等の研究・開発部門を同社に集約し、防犯グッズ等の販売業務も手がけるように業態を変更したのを機に、この春社名を一新した。

 

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