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海水対応 アクアブロック
海水100%でも強力に吸水!!
海
このアクアブロック一番の特徴は、なんと言っても「海水対応」というところです。今までの土嚢袋は、海水に対応しておらず、海水に漬けてしまうとうまく吸水してくれなかったり、膨らんでも変形してしまったりしていました。災害時、そこに流れている水に、今もっている土嚢袋が対応しているのか判断するのはとても難しいです。このアクアブロックなら、真水でも海水でも使えるので緊急時にすぐ使うことが出来ます。
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薄いからタップリ収納可能です
次のポイントはその薄さです。水に漬けて膨らませる前のアクアブロックは、なんと薄さ『約2mm』!!こんなにペラペラなんです。水を塞き止めるとき、土嚢袋を何個かつまないといけません。アクアブロックなら100枚積んでもたった20cmにしかなりません。川の近くなど、大量に土嚢袋が必要な場所でも、収納スペースに頭を悩ませることはありません。
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簡単に膨らますことができて、ずっしり重い
漬けるだけズッシリ
アクアブロックの使用方法はとても簡単です。まず、アクアブロックを水に浸します。アクアブロックが完全に水に浸かるようにしてください。次に、水に浸したアクアブロックを4〜5秒、手で揉むか、足で踏みます。揉むと水を吸収しやすくなるようです。最後に、水に漬けたまま約3分放置しておくと完成です。真水と海水の割合や、濃度、水温などにより、膨らむ時間が1〜2分変わります。一般的に、水温が高いほど水をよく吸収しますし、海水の濃度が低いほど、吸水後の重量が重くなります。
吸水前のアクアブロックは、約400g重さがありますが、吸水後の重さは約20kgと、約40倍になります!!ちょっと持ってみると、ズッシリとした重量感があり、見た目以上に重かったです。アクアブロックの中には高吸水性ポリマーというものが入っています。それが水を含んでゲル上にふくらみます。写真のように、端を持って持ち上げても、そのポリマーが麻の隙間から漏れてくることはありませんでした。また、この高吸水性ポリマーと麻は環境に優しいので、アクアブロックごと海や川の水にそのまま浸してしまっても大丈夫です。安心してご使用ください。
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くり返しの使用が可能
海
土嚢袋は使い捨て…そう思っていませんか?たった一度使っただけで捨ててしまうのはもったいないうえに、環境にも悪いです。アクアブロックは、何回かくり返し再利用が出来るスグレモノです。夏場なら10日間ほどで乾き、膨らませたときの1/10ほどの大きさに縮みます。冬場でも、2週間ほどで乾きます。(室内の状況によって変わります)一度使ったら、乾かし、保管して、もしものときに備える。購入後、練習で膨らませる時にも便利です。
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軽すぎて流れがある場所では流される
海
良いとこ尽くめのアクアブロックも1つだけ難点があります。それは、流れのある場所では、押さえておかないと流れていってしまいます。今回の実験は海で行いましたが、アクアブロックが流されてしまい、取るのがとても大変でした。ある程度膨らませれば自重で流されませんが、それまでは様子を見たほうがよさそうです。ただ、いきなり流れのある場所に浸さず、大きな袋や箱などに水を溜め、そこに浸せば流される心配はありません。
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商品データ
■アクアブロック<海水対応>吸水式土のう袋
吸収前サイズ:600×420mm
吸水後:20kg
材質:天然麻繊維、高吸水性ポリマー
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■アクアブロック<海水対応>10枚セット 吸水式土のう袋
吸収前サイズ:600×420mm
吸水後:20kg
材質:天然麻繊維、高吸水性ポリマー
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■アクアブロック 吸水式土のう袋
吸収前サイズ:600×420mm
吸水後:20kg
材質:天然麻繊維、高吸水性ポリマー
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■アクアブロック 20枚セット 吸水式土のう袋
吸収前サイズ:600×420mm
吸水後:20kg
材質:天然麻繊維、高吸水性ポリマー
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