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  ポテトサラダ缶  
   
ポテトサラダ缶を買う
  ポテトサラダ缶の作り方  
  缶の中身   →   水を入れる   →   粉を入れる  
 
缶のふたを開け、中身を取り出します。中に入っているのは袋に入ったポテトサラダ粉末、脱酸素剤、折りたたみスプーンの3つ。フリーズドライ食品のため、缶はとても軽いです。
     
適量ライン  
缶に水、またはお湯を適量ラインまで注ぎます。今回は両方試します。缶が器になるので便利。しかし、缶の外側にしか適量ラインがないため、どこまで入れていいのか分かりにくい!「このくらい?」と水を注ぎます。内側にあったらいいですね。
     
ポテトサラダの袋には開けるための切り込みが見当たりません。破けて「ドバッ」と悲惨な事にならないように、慎重に手で開けてます。次に缶に粉を入れます。袋の口がギザギザしていてこぼしそう。粉を入れた缶からほのかにポテトサラダの香りがします。少しこぼしつつも粉の投入完了です。万が一の場合のために非常持出袋には、一緒にハサミを入れておくと安心です。
 
   
  混ぜ混ぜ   →   完成          
 
スプーン  
付属の折りたたみスプーンでよくかきまぜます。短いせいか、かき混ぜにくい!指にくっつきそうです。でも、被災した時はこのスプーンがとても助かるはず。混ぜているうちにおいしそうなにおいがただよってきました。
     
混ぜ終わったら1〜2分置いて完成です。見た目、匂いからはとてもフリーズドライ食品とは思えないほどおいしそうです。いただきま〜す!
         
 
   
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  水の適量ラインがわかりにくく、順番を間違えやすい  
  水の量がわかりにくい   缶の内側に適量ラインの表記がないため、目視とカンで水を入れなければなりません。対策として、水が多すぎてシャビシャビになってしまう事態を考えて、気持ち少なめで作ってから様子を見て水を足す、という作り方もありだと思います。また、2個目を作る際、作り方は簡単だからもう見ませんよね。スタッフもそんな調子で2個目を作る時、水を入れる前にポテトサラダの粉を缶に入れてしまう所でした。混ぜてしまえば問題なさそうですが、入れる水の量が先に入ったポテトサラダの粉のせいでわからなくなってしまいます。ご注意を!  
   
 
   
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  粉の袋が開け辛く、入れにくい  
  開けづらい入れづらい   袋に切り口がないため、手でこじ開けなくてはいけませんが、注意していてもこぼしてしまう可能性が高いです。平時の場合でも開けにくいし入れにくいのに、これが被災した時であったら…。そんな場合を考えてポテトサラダ缶と共にハサミを用意しておけば安心です。  
   
 
   
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  スプーンが短い  
  スプーンが短い   缶に付属する折りたたみのスプーンは、短く、混ぜる際に力が入れにくい上、混ぜている間にポテトサラダが手についてしまいます。しかし、万が一の時には他の食器を探してくるのも大変。一缶にそれぞれ一個ついているのでとても助かるはずです。  
   
 
   
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  水だとうまく混ざらない?  
  水がたまる   お湯に比べ、水で作ったポテトサラダはずっと混ぜ続けても水が染み出してきてしまい、お湯バージョンのホクホクな触感も水ではベタっとした感じになってしまいました。お湯で作るのをおすすめします。  
   
 
   
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  是非お湯で  
  お湯で!!   今回のポテトサラダはお湯と水の2つで作りましたが、見た目も味も断然お湯で作ったほうがおいしかったです。災害に遭遇した場合、温かいお湯を用意することは大変難しいですが、ポテトサラダをおいしく召し上がっていただくためにも、非常時の備蓄を日頃から心がけていただきたいな、と思います。  
   
 
   
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  とにかくおいしい!  
  美味しい   フリーズドライ食品だから、味はそれほどでもないだろうと思っていましたが大違いでした。スーパーのお惣菜のポテトサラダの味に近く、非常時でもなくても食べたくなるくらいおいしい上、スタッフの個人的な感想ですが、量以上の満腹感を感じました。さらに、30分以上待つアルファ米などと比べても、材料を入れて混ぜるだけのポテトサラダはかなり短時間で作れます。  
   
商品データ
■ポテトサラダ缶 3年保存
※湯の必要量/85ml(1食)
賞味期限3年 30g
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